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こだわりの天日干し「はざかけ米」自然栽培コシヒカリ(白米)5kg

セール

¥7,500

【数  量】5kg×1袋
【産  年】令和5年(2023年)
【配  送】通常配送
【賞味期限】美味しくいただくには冷暗所に保管し、お届けから30日を目途にお召し上がりください。
【アレルギー】特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用していません。

【必ずご覧ください】
 本商品は、配送前に精米を行い『白米』をお届けします。
 『玄米』をご希望の方は別ページで受付けしておりますので、そちらよりお申込み下さい。

※精米歩合は「一分づき」「三分づき」「五分づき」「七分づき」「標準精米」が可能ですので、希望される方はお申込み時に『備考』に記載をお願いいたします。
 指定が無ければ「標準精米」にてお届けいたします。

在庫46個

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説明

【お詫び】
令和6年1月1日能登半島地震で被災をし、新天地の大分県日田市に急遽移住をしました関係で、お米を選別する機械(高額で120万円位します)の手配がまだこちらでできておりません。
選別作業を手で一粒一粒することも可能なのですが、1袋あたり6時間くらいかかってしまい農業経営に支障が出てしまうため、色選機械が手配できるまでは白米のみのお取り扱いとさせていただきます。※白米の場合は選別機械の手配ができました。
勝手言って申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。

碁石ケ峰(ごいしがみね)からミネラルたっぷりの伏流水が流れ込む、羽咋は白瀬地区にある肥沃な棚田。
そこで育てた自然栽培コシヒカリを、古来より伝わる農家の知恵「はざかけ」によって乾燥・熟成させたお米です。

栄養と美味しさにとことんこだわった、希少なお米をお召し上がりください。

※こちらは『白米』でのお届けとなります。

※11月より「新米」のお届けを開始します

羽咋市の平地と山間地の中間にある『白瀬町(しろせまち)』。
ここは上部に人家もなく、山から流れる透明で清らかな水は 「飲めば寿命が延びる ”命の水”」とされます。

そのためか、この白瀬町の棚田は、代々 “加賀藩主前田家” に献上していたお米の産地でした。
白瀬の棚田で採れたお米のことを、地元では「前田の殿様米」と呼び、『おかずがいらないほど美味しい』といわれます。

そんな由緒ある地で、無農薬&無肥料で、不自然なものを一切持ち込まず、太陽・土・水という自然の力を借り、
昔ながらの持続可能な循環型農法によって稲の潜在能力を最大限に引き出すように、お米を育てています。

先人たちの知恵の結晶『はざかけ米』

『はざかけ』という言葉を知っている方は多いかと思います。

しかし、どのような意味や効果があるのかについては、意外と知らないのではないでしょうか?

じつは『はざかけ』というのは美味しいお米を作るためには欠かせない、米作り最後の大事な工程。

先人たちが長い年月をかけて伝えてきた “知恵の結晶” なのです。

『はざかけ』によって、美味しさと栄養が増える

なぜ、収穫したお米を『はざかけ』にするのか?

先人たちはよくご存じで、この工程により「お米を乾燥」させるだけでなく、「お米のおいしさと栄養をさらに引き上げる」ことができるのです。

というのも、生命力のある稲は刈り取った後も生きていて、ゆっくりじっくり天日で干すことによって茎に残った栄養分が穂に凝縮されていきます。

さらに、日光によって旨味成分のアミノ酸が増すとされ、これを「後熟」と言います。

機械乾燥のお米と食べ比べると、その差は歴然。
甘味、旨味、ツヤ、粘りどれをとっても全く別のものになります。

それは、食味検査での『オールSランク』という客観的な結果だけでなく、
食べた方から直接いただく『美味しかった!』『また食べたい!』『他のお米が食べられなくなるほどに美味しい!』という感想にも表れているのかなと感じています。

先人たちが当然のように行ってきた、お米作りの画竜点睛ともいえる『はざかけ』の工程。

昔は機械がなく、他に選択肢が無かったというのもありますが、そのおかげで自然に沿った方法で、本当に美味しく・人の身体と自然に良いものを作る文化と農法が受け継がれてきました。

現代の米作りは量産化・効率化を求めるがあまりに、その大切なひと手間が失われようとしています。

マイスターファームは、昔からの伝統農法を守り継承し、本当のお米を提供し皆様の健康と母なる地球に貢献していきたいと思っています。
ぜひ一度、由緒ある地の伝統農法で育てた『はざかけ米』をお召し上がりください。

※当商品はのと風ふぁ〜む水野のパートナーである【マイスターファーム】の平岩健太郎が手掛けたお米となります。

2 COMMENTS

千野郁子

胚芽米三分付きでお願いします。
アナスタシア社から購入したらチラシが入っていました。大変だと思います。少しでもお力になれればと思い購入させていただきます。

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水野 早乙美

千野郁子さま
この度はお問い合わせくださり誠にありがとうございます。
令和6年1月1日能登半島地震で被災をし、新天地の大分県日田市に急遽移住をしました関係で、お米を選別する機械(高額で120万円位します)の手配がまだこちらでできておりません。
選別作業を手で一粒一粒することも可能なのですが、1袋あたり6時間くらいかかってしまい農業経営に支障が出てしまうため、色選機械が手配できるまでは白米のみのお取り扱いとさせていただいております。※白米に限りまして選別機械の手配ができました。
勝手言って申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。

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