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いちごガーデン”各装備”のデッサン

『のと風ふぁ〜む』へようこそ( ^ ^ )自然栽培農家のベリー水野です。

 

いちごや花々、麦などの植物を優先してガーデンデザインに着手し始めて約2週間が経過しました。

私の住む羽咋市は先週土曜日からずっと荒れた天気が続いています。暴風、降ったり止んだりな雨。時々雷雨。
中々ガーデン作りが捗りません・・。

そんな中、次の次のステップくらいで着手するDIY作業の為のデッサンを描いています。

鳥獣対策の為の囲いやミニハウスなど、春のいちご狩りまでこれから5ヶ月かけて色々作っていなくてはなりません。

私はDIYがあまり得意ではない為、心強い助っ人に今回のガーデンのDIYをお手伝いして頂くことにしています。
その助っ人から、「それぞれ作るもののイメージのデッサンを簡単でもいいから欲しい」と言われており、それを今描いているという訳です。

 

そのDIY予定の設置物を本邦初公開します!

《いちごガーデンのDIYその1》
外周100m × 高さ2mの柵 + 天井部分の網&電気柵設置

いちごは鳥や獣の大好物!!完璧に対策をしないとせっかく手塩にかけて育てた美味しいイチゴが全て食べられてしまいます。
このエリアはイノシシを始め、イタチや鳥たちもたくさん畑にやってきます。全ての鳥獣に対応できる柵を四方に張り巡らせないといけないのです。

*写真上:柵を横から見た図

*写真下:柵を上空から見た図

 

《DIYその2》橋とウェルカムテーブルセット

ガーデンのエントランス前に深い溝が掘られているのですが、ゲストの皆さんに私のようにその溝を「えいっ!」と、またいで頂く訳にはいきません。エントランス前のその溝に橋を渡すことにしました。

また、エントランスにて様々なおもてなしをする際に必要になるテーブルと椅子のセットもDIYします。必要ならば東屋も。

 

《DIYその3》ミニハウス

いちごは露地栽培ですと収穫のスタートは早くて5月のG.W明け。せっかく能登にたくさんの人がやってくるG.Wにいちご狩りが出来たら良いですよね?

ハウス栽培のいちごならば4月中旬から収穫が始まります( ^ ^ )ということで、ミニ温室栽培も始めます!

コンテナー栽培と地植えとふた通りのパターンでいちごをハウス栽培します。

 

《DIYその4》ティピーテント(温室)

遊牧民の人達が作る仮設テント。それを農業にも活用。温室に仕立てます!

ここにもいちごをコンテナーで栽培する予定。

 

 

《DIYその5》ミニハウスとティピーテント内のコンテナーを置く”棚”

いちごを植えたコンテナを置く棚を温室内に竹組みで作ります。

 

 

 

 

以上の装備をガーデンに設置します^ ^

 

 

 

 

いちごの楽園、まだまだ道のり長し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





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